MIX編

MIXの目的

MIX工程が目指すもの

オフボーカル音源と録音した歌唱を重ね合わせて最終の成果物を作ります。歌ってみたのMIXは本来の音楽制作のMIXからは簡略化された工程になります。

大まかにMIXが目指すものは「頑張らなくても歌詞を聞き取れる状態」を作ることです。 歌は歌詞を伝えたくて歌っていることが多いので、まずは聞き取りやすい状態を考えると良い出発点になります。

頑張らなくても歌詞を聞き取れる状態とは?

主に次のような項目が適切であれば歌詞は聞き取りやすい状態といえます。

  • (歌唱スキル)歌唱の発音を意識して録音している
  • (歌唱スキル/EDIT)曲と歌唱のタイミングがあっている
  • (歌唱スキル/EDIT)歌唱の音階があっている
  • (音量バランス)歌唱の音量がフレーズごとに適切に設定されている
  • (音量バランス)歌唱とオフボーカル音源の音量の対比が適切に設定されている
  • (エフェクト処理)歌唱とオフボーカル音源の馴染みを良くする処理が行われている

こうした項目は沢山の編集処理や調整が必要となるので、第三者としてEDIT/MIX専門の方にお願いすると聴きやすい歌ってみたを作ることができます。MIXを依頼する利点はほぼこの部分です。

歌ってみたで目指すクオリティ

商用の音源のような高価な機材を使っている最終クオリティまでは到達するのは困難です。

大まかに、音量感が適切である、音程やタイミングが大幅にズレていない、楽曲の目指す雰囲気と合致しているという状態になってれば良いと思います。

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