MIX編

Editの目的

Edit工程が目指すもの

現代の録音ではコスト的な問題もあり、必ずしも録音したままで作品を出せるかというと難しいこともあります。楽曲に対して十分な練習時間が取れないことも当然あります。 録音のテイクを上手く切り貼りしたり、音程やピッチ、ボリュームの修正を行うことで編集で歌唱のクオリティを上げることもできます。

コストバランスを踏まえて現実的な制作期間で作品を作るためにEditを行います。 Melodyneなどを使った編集が一番有名です。

Editでやっていること

  • 歌の発音ごとのタイミング調整
  • 歌の発音ごとのピッチ調整
  • 歌の発音ごとのボリュームの調整
  • 歌いまわしのピッチ調整
  • 歌の音価(音の長さ)の調整

というひたすら地味な作業を音ごとに行います。 妄想感傷代償連盟では1コーラスで500音程度あります。Editを行う人は500音分全てをチェックして整合性をとる編集を行っています。

Editで修正できないこと

万能と思われるEditですが当然できないことも沢山あります

  • 滑舌の調整
  • 歌いまわしのニュアンス調整
  • 大幅に歌い方が崩れてしまった部分の修正
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